【欧米】両親と暮らしている青年の比率。北欧の若者はほぼ親元から離れ

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SNS上で、欧米の25歳〜34歳までの青年を対象にした「両親と暮らしている比率」を地図に落とし込んだ画像がバズっています。

両親と暮らしてる青年の比率

【両親と暮らしている比率】

  • デンマーク:1.8%
  • フィンランド:4.0%
  • スウェーデン:4.1%
  • ノルウェー:4.2%
  • オランダ:10.6%
  • アイスランド:11.2%
  • フランス:11.5%
  • アメリカ合衆国:13.9%
  • イギリス:14.4%
  • スイス:14.4%
  • ベルギー:16.1%
  • ドイツ:17.3%
  • スペイン:37.2%
  • ポーランド:43.2%
  • ルーマニア:44.4%
  • ポルトガル:44.5%
  • イタリア:46.4%
  • マルタ共和国:48.9%
  • ギリシャ:51.6%
  • ブルガリア:52.8%
  • スロバキア:56.6%

この表を見ていると、若者に対して手厚い保障をしている北欧の国(デンマーク、フィンランド、スウェーデン、ノルウェー)がダントツで親元から離れている率が高いようです。

それに対して、経済が落ち込んでいるイタリアやギリシャ、スペイン、ルーマニアなどの国では、両親と暮らしてる若者が多いように感じます。

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