対馬で盗難の仏像裁判 韓国・浮石寺が最高裁に上告。

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Photo by Clive Kim on Pexels.com

対馬の観音寺から韓国に盗まれた仏像「観世音菩薩坐像」の所有権を主張する浮石寺の請求を韓国の高裁が棄却。

浮石寺は最高裁に上告し、最後まで戦う構えをみせた。

日本対馬島の觀音寺にあったこの仏像は、2012年10月、韓国文化財窃盗犯によって国内に持ち込まれ、押収された。高さ50.5㎝・重さ38.6㎏のこの仏像は1973年に日本の長崎県指定文化財として登録され、現在大田国立文化財研究所に保管中だ。

(中略)

「1953年から仏像を盗まれた前の2012年まで60年間、関論地が占有し、すでに取得時効(20年)が完成しただけに所有権が認められる」ともした。

浮石寺側は判決は不服として上告するという立場であり、仏像の所有権に対する最終判断は最高裁判所で行われる。

引用元:절도범이 日서 훔쳐온 고려불상…법원 “일본 사찰에 소유권 있다”

ネットの反応は…

●こんな簡単な法律問題の解決になぜ10年もかかるのか。

●事件から二審まで11年もかかるような事件だろうか。

●だめだコリア
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