世界各国のレイプ被害に関する統計データを確認したところ、日本はG7の中でもっとも少ないことが確認されました。
データは「Rape Statistics by Country 2023」を参考にしています。
※イタリアはデータがないため除外
順位 | 国名 | 10万人あたりのレイプ被害件数 |
---|---|---|
1位 | フランス | 39.59人 |
2位 | アメリカ | 38.2人 |
3位 | イギリス | 27.29人 |
4位 | ドイツ | 12.08人 |
5位 | カナダ | 1.43人 |
6位 | 日本 | 1.05人 |
もっともレイプ被害の多い国はボツワナ(96.87人/人口10万人あたり)で、レソト(89.29人)、グレナダ(88.87人)と続きます。
なお、何かにつけて日本とよく比較される韓国は13.03人でした。
【ネットの反応は…】
●アニメが性犯罪を助長しているとか、訳の分からんこと言ってる団体なかったっけ? ●日本が危険だと思うなら、短期旅行とかではなく1年くらい外国に住んでみてほしい。話はそれからだ。 ●そもそもOECD加盟国の中でダントツに治安がいいから、レイプ被害が少ないのも頷ける。 ●ゲーテ「外国の良し悪しを知らない者は、自国の良し悪しについて何も知らない。」 出典: 『箴言と省察』 |
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