『世界報告書“災害リスクの軽減に向けて──開発に課せられた課題──(国連開発計画(UNDP)』が、1980年〜2000年にかけて「マグニチュード5.5以上の地震が発生する確率」を年平均で算出。
それをランキング形式で公開しています。
順位 | 国名 | 年平均 |
---|---|---|
1位 | 中国 | 2.10 |
2位 | インドネシア | 1.62 |
3位 | イラン | 1.43 |
4位 | 日本 | 1.14 |
5位 | アフガニスタン | 0.81 |
6位 | トルコ | 0.76 |
7位 | メキシコ | 0.76 |
8位 | インド | 0.67 |
9位 | パキスタン | 0.62 |
10位 | ペルー | 0.62 |
1位は中国で、日本は4位の結果となりました。
しかしながら、国土面積のことを考慮すると、広大な国土を持つ上位3カ国に比べ日本は狭く、地震の発生率が高い国だということが分かります。
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