MLB(メジャーリーグベースボール)最高峰の投手として長年活躍してきたトレバー・バウアー投手が「性的暴行」を理由にドジャースを事実上の戦力外となりました。
バウアーはこれまでMLBにて、「サイ・ヤング賞」や「最優秀防御率」を獲得するなど、メジャー屈指の右腕として知られ、年俸は約42.2億円(3年総額約107億円)。
不祥事さえなければ、2023年のWBCアメリカ代表にも選出されていたことでしょう。
今後の去就に注目されますが、MLBで干されている現状を鑑みるに、他国への移籍も視野にいれているのではないかと考えられます。
たびたび日本を訪れ、横浜DeNAベイスターズの練習場に姿を現すなど、親日家としても知られるバウアー投手。
かねてより日本の球団を移籍候補先として見ており、Instagramアカウントも日本語名で表記しています。
バウアーが日本の球団への移籍を検討している可能性も高く、日本でのプレーが見られるかもしれません。
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