【フランス】デモ参加中の青年 警棒で股間を殴打され、睾丸切除

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フランスのAFP通信によると、年金改革反対デモに参加した26歳のフランス人男性が警察官に警棒で股間を叩かれ、睾丸を摘出する手術を受けたとのこと。

被害者男性の弁護士は「青年は非常に強く殴打され、睾丸の切除を余儀なくされた。公権力による故意的暴力だ」と述べ、警察を告訴。

幸いなことに、摘出した睾丸は片方だけであり、もう一方の睾丸は無事であるとのこと。

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