【トッテナム】ポステコグルー監督と2年契約で口頭合意 古橋のスパーズ移籍が濃厚に

サッカー

ポステコグルーは横浜Fマリノスやオーストラリア代表で監督を務め、現在セルティックの監督として国内三冠を達成。

日本人選手を好んで使う傾向があり、セルティックでは、古橋亨梧や前田大然、旗手怜央、岩田智輝らを重用。

日本代表監督にも意欲を見せていたことでも知られている。

そんなポステコグルーが世界最高の舞台であるイングランド・プレミアリーグのビッグ6の一角であるトッテナムの監督就任が濃厚とのこと。

トッテナム・ホットスパーFC(Tottenham Hotspur Football Club)は、イングランドの首都ロンドン北部をホームタウンとする、プレミアリーグに加盟するプロサッカークラブである。「トッテナム・ホットスパー」と表記されることもある。愛称はスパーズ(Spurs)。

世界最大の会計事務所である『デロイト』が公表したデロイト・フットボール・マネー・リーグによると、2020-21シーズンのトッテナムのクラブ収入は4億620万ユーロでヨーロッパ第10位に位置しており、3億6650万ユーロでヨーロッパ第11位に位置するライバルのアーセナルを上回っている。

引用元:Wikipedia – トッテナム・ホットスパーFC

イタリア人ジャーナリストのロマーノ氏によると、2年契約で1シーズンの契約延長オプション付きであるため、最長で2026年の6月まで監督につく可能性が示唆されている。

ポステコグルーとトッテナムとの契約内容の中には、セルティックの愛弟子かつスコットランドリーグ得点王の古橋選手を獲得するための条項も含まれていると見られ、古橋選手のトッテナム移籍が濃厚となったと言えるかもしれない。

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