日本人男性がモテる国を徹底調査 Tinderのデータを活用【結論:外国でも案外戦える】

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日本の未婚率や少子高齢化率は未曾有の域に達し、国家存亡の危機ともいえる事態になっています。

そんな最中、2023年に岸田首相は「異次元の少子化対策」を行うと発表。

その内容は「異次元」という言葉に相応しくない貧相なものであり、日本の若者を失望させました。

そんななか「日本で結婚したいけど出来ない非モテ男は、外国でも非モテ扱いを受けるのか?」とふと疑問に思ったのです。

タレントのジローラモ氏は「イタリアじゃモテないから、日本にきた」と過去に発言。

日本で結婚できない非モテ男が、外国人女性と結婚できるようになれば、婚姻率も出生率も向上するのではないか?そう思ったのです。

そこで、筆者は「日本人男性がモテる国」を徹底調査することを決意。

日本から比較的アクセスしやすく、治安のいいアジアとヨーロッパに絞って、Tinderを用い約1ヶ月半にもおよぶ壮大な調査を実施しました。

日本で結婚したくても、できない人を救い出し「無敵の人」予備軍を減らせば、日本国における、将来的な治安の改善にも寄与するかもしれない。

少子化対策にもなるかもしれず、国益にもつながり、メリットしかない調査。

そして、その結果は、とてつもなく有意義なものとなりました。

有料級の情報を無料公開しているので、ぜひ最後まで読んでいただければ幸いです。

本気で外国人女性と出会いたい方は、Tinder以外にも「Bumble」や「Meeff」「CMB」「Langmate」を並行して利用しましょう。

※特に、MeeffとLangmateはアジア人男性好きの外国人女性が集結しています。

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調査人物

項目詳細
名前寄稿ライター山内
ステータス独身
年齢20代半ば
体格183㎝/85kg
※大学までラグビーをやってたガッチリ体型
日本における顔面偏差値45
交際経験4人(全員日本人)
ルックスGoogleで「サラリーマン」と画像検索すれば出てくるような量産型
仕事営業
資格宅建、英検3級、普通自動車免許

Tinderプロフィール

画像

1枚目:極力スタイル良くみえる1番盛れた写真

2枚目:友達とのバーベキュー写真(上半身裸の海パン姿)

3枚目:実家の犬を抱っこしてる写真

自己紹介文

I’m from Japan

I can speak English and Japanese

183㎝(6ft)

と、長所だけを記載。

(英語力の低さが露呈している…)

なお、チャットのやり取りは、全て翻訳アプリを活用しています。

結論

日本の男は外国(ヨーロッパとアジア)でかなり戦える

調査前は、まさか「もっともモテない国が日本」だとは思いませんでした。

特にヨーロッパなんて、1日1マッチすればいいんじゃない?と思っていました。

そして、この調査を機に、モテるには環境を変えることが全てだと思い知りました。

モテるために「ルックスの向上」や、「社会的地位の向上」に心血を注いでいるのであれば、さっさとそのレッドオーシャンの戦いは諦めましょう。

モテたいのであれば、さっさと片道航空券を買って旅立つのが先決です。

数の暴力で勝負したいなら、アジア。特に、ジャカルタやバンコクがいいでしょう。

平気で1日100マッチ以上。まさに無尽蔵。

圧倒的な試行回数(デート)がこなせるため、日本で非モテ扱いされていた人にも余裕でチャンスがあります。

「第二次世界大戦時のソビエト連邦」顔負けの人海戦術で、人生逆転しましょう。

また、マッチ数がアジアに比べて減る(=難易度が上がる)ものの爆美女と交際・結婚したいなら、ヨーロッパ。特にポーランドがいいでしょう。

正直、これまでは日本人女性にしか興味がなかった山内ですが、Tinderにいるヨーロッパ女性の美女っぷりには驚かされました

「日本に来ればモデルになれるんじゃないの?」という素人女性がゴロゴロ出てきます。

それでいて、日本よりかはマッチするというブルーオーシャン

国際的な恋愛市場を見てしまうと、「まだ東京で消耗してるの?」と煽り文句を言いたくなってしまいます。

アジア - 数の暴力

筆者の友人にも「経験人数10人以下なんて、童貞と同じだからw」と、経験人数でマウントを取ってくるクソウザい陽キャがいましたが、以下の国に1〜2ヶ月滞在すれば、余裕で超えられるでしょう。

インドネシア(調査地:ジャカルタ)

woman in red blazer with brown hijab
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【158マッチ/1日】

全ての調査国の中で、圧倒的なマッチ数を叩き出したのが、このインドネシアです。

ジャカルタは首都圏に1,000万人以上の人が住んでいるらしく、無尽蔵の若者人口を誇ります。

たった1日で150を超えるマッチ数には、正直なところ目を疑いました。

レペゼン地球のDJ社長が「インドネシアで子供を100人作る」と豪語していましたが、あながち不可能ではないような気もします。

デメリットとしては、会話の内容が薄い人が多いと感じました。

英語力に関しては人それぞれですが、中央値は日本の方が高い気がします。

タイ(調査地:バンコク)

woman wearing white tank top sitting on a pillow
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【132マッチ/1日】

タイもインドネシア同様に、凄まじい数のマッチ数を獲得。

バンコクは人口密集地帯であり、地の利があります。

バンコクは国際都市だけあり、タイ人以外にも、日本人やアメリカ人などともマッチしました。

デメリットはインドネシアとほぼ同様。

インドネシアほどではないですが、会話の内容が薄いです。

また、英語力も人によって異なりますが、中央値は日本より低いでしょう。

フィリピン(調査地:マニラ)

pretty woman in activewear sitting on the ground
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【106マッチ/1日】

フィリピンといえば高島校長ことレジェンド校長の活躍で有名な地。

こちらも1日のマッチ数が100を超えてきます。

フィリピン人は英語が得意な点は、日本人にとってもありがたいのではないでしょうか?

デメリットとしては、東南アジア特有(?)の会話の薄さです。

アジアでオススメできない国

日本(調査地:東京)

a geisha wearing a red kimono
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まさか、調査した国の中で最もマッチ数が少ないのが日本だとは驚愕しました。

※スパムアカウントのようなものは、マッチ数にカウントしていません。

マッチ数は1日で11マッチ。(うち2人が外国人)

日本よりモテなさそうな国を探すため、あえて調査外のアメリカ・ニューヨーク(18マッチ)などでも回してみましたが、日本ほどマッチしない国は存在しませんでした。

日本という女性有利の恋愛レッドオーシャンでは、少子化が進むのも当たり前だなという感じを受けます。

また、これは個人的な意見ですが、日本人女性は世界でもっとも「男の身体よりも、顔を重視する国」である気がします。

顔面偏差値45の山内でも、大学4年までラグビーを続け、183㎝の身長とそれなりのガタイを持つため、マッチした外国人女性(特に欧米)からはかなり身体を褒められました。

また、単純に「日本人以外は、日本人の顔を見てイケメンかブサイクか判別できない」という問題もあるかと思います。

日本でイケメン扱いされている外国人が、現地ではシケメン扱いされているという話は枚挙にいとまがありません。

それの逆バージョンと考えれば、合点がいきます。

韓国(調査地:ソウル)

15マッチ(うち7人が欧米人)/1日

日本よりかはマッチするものの、なんと15マッチ中、7人が欧米人

アジア人好きの欧米人が韓国に集結しているのだろうか?

とりあえず、日本と韓国はモテなさそうなので、避けるのが無難かもしれませんね。

あとは危険地帯や中東などを除けば、基本的に日本人男性はアジアなら、どこでも戦えると思います。

ヨーロッパ - 爆美女の宝庫

ヨーロッパはアジアに比べると人口密度が低いのが難点

ヨーロッパ地域における最大人口を抱えるドイツ(ロシアは除く)ですら8,000万人程度しかいないため、正直、出会いの数は少なくなってしまいます。

また、アジアよりかはマッチ数が減る(=難易度が上がる)ため、「ストライクゾーンが広い人」や、「異人種(主に白人やラテン系など)に興味がない人」はヨーロッパに行く旨みはないかと思います。

※ちなみに山内もこれまでは日本人女性にしか興味がなかったのですが、今回の調査を機に白人女性に目覚めました。食わず嫌いをせずに、挑戦してもらいたいと言うのが本音です。

また、アジア(特に東南アジア)に比べて英語力が格段に高い印象を受け、同時に会話の内容が濃く、コミュニケーション能力が高い人が多い印象を受けました。

人とのコミュニケーションを楽しみたい方は、ヨーロッパ向きかもしれません。

ポーランド(調査地:ワルシャワ)

portrait of well dressed woman with arms crossed
Photo by Pelageia Zelenina on Pexels.com

【44マッチ/1日】

筆者がモデル並みのルックスの白人女性数人とマッチするなど、思いもしませんでした。

ポーランドはヨーロッパの中でもっともマッチ数が多く、かつ美女ともマッチすることが判明。

英語力も日本人に比べると数段上で、英語がある程度、扱える人ならそこまでストレスも感じないかと思われます。

また、ウクライナ移民が大量にポーランドに住んでいて、ウクライナ美女ともマッチしました。

ワルシャワの他にも、南部の都市クラコフなどは穴場かもしれません。

金髪美女とデートしたい」と思うのであれば、もっともオススメできるのがポーランドです。

ちなみに、筆者のルックスはジャニーズの山Pとは全く異なります。

しかしながら、とあるポーランド女性から「山P(※正確には『今際の国のアリス』に出てる裸の男)に似ている」と言われました。

おそらく、日本人の顔面の区別がつかないのでしょう。

ドイツ(調査地:ベルリン)

positive young woman embracing purebred dog in field
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【32マッチ/1日】

ドイツの首都・ベルリンは教育レベルが非常に高いのか、準ネイティブレベルの綺麗な英語を扱う女性が大半を占めていました。

イメージに反して積極的な女性が多いように感じました。

ドイツのサッカーリーグ「ブンデスリーガ」には多くの日本人選手がいますが、現地女性と遊んでいる方も多いのでは?

イギリス(調査地:ロンドン)

woman in white sleeveless shirt
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【24マッチ/1日】

イギリスはなんといっても公用語が英語

ロンドンは世界有数の巨大都市であるため、分母も多くけっこうマッチします。

イギリス人以外にも、ポーランド人やベラルーシ人など、東欧出身の女性とも数多くマッチしました。

【番外編】トルコ ※Tinderではマッチしないが…

attractive woman in sexy blouse sitting cross legged on roof terrace
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トルコは日本人男性がもっともモテる国として、知られていますが、Tinderではなぜかマッチせず。

しかしながら、実際にトルコに訪れたことのある友人の言うところによると「爆モテだった」とのこと。

Tinderではなく、MeeffやBumbleなどのアプリを利用すれば、出会いの幅も広がるかもしれません。

ヨーロッパでオススメできない国

ヨーロッパで気をつけるべきは治安と人口

あくまで個人的な感想ですが、治安の悪い国でアジア人が現地の美女と歩いてたら、それだけで因縁をつけらそう…

また、戦争中(特にロシアとウクライナ)の地域も当然ながらやめた方がいいでしょう。

例えば「もともと戦争中の国に住んでいた経験がある」「紛争地域出身のパートナーがいる」「仕事」「研究目的」などの場合はいいでしょう。

しかしながら、遊び半分・おもしろ半分で戦争中や紛争中の地を訪れ、ただでさえ大変な「現地人」や「外務省や在外公館」「家族」「会社や大学などの所属組織」に迷惑をかけるなど論外です。

下手したら命を落としたり、スパイ容疑で捕まる可能性もあるので、気をつけましょう。

以下は、さまざまな理由から「外国人女性と出会うためにオススメできない国」をまとめてみました。

※日本に呼び寄せる場合は、どこの国でも問題ないでしょう。

理由
ロシア・戦争中(ウクライナ戦争)
・治安が悪い
・英語が話せない人が多い
ウクライナ・戦争中(ウクライナ戦争)
・治安が悪い
・英語が話せない人が多い
ベラルーシ・ウクライナ戦争に参戦する可能性あり
・英語が話せない人が多い
アゼルバイジャン・戦争中(ナゴルノ=カラバフ紛争)
・英語が話せない人が多い
アルメニア・戦争中(ナゴルノ=カラバフ紛争)
・英語が話せない人が多い
ジョージア・なにかと紛争の多いコーカサス地方の国(ロシア、アゼルバイジャン、アルメニアに囲まれている)
・英語が話せない人が多い
・人口が少ない
ルーマニア・治安が悪い
・英語が話せない人が多い
ギリシャ・治安が悪い
・英語が話せない人が多い
ブルガリア・治安が悪い
・英語が話せない人が多い
コソボ・治安が悪い
・英語が話せない人が多い
・人口が少ない
アルバニア・治安が悪い
・英語が話せない人が多い
・人口が少ない
クロアチア、ボスニアヘルツェゴビナ、アルメニア、リトアニア、モルドバ、スロベニア、マケドニア、ラトビア、エストニア、キプロス、ルクセンブルク、モンテネグロ、マルタ、アイスランド、アンドラ、サンマリノ
※人口500万人未満
・人口が少ない

ロシア、ウクライナ、ベラルーシは美人大国と言われているだけに残念です。

所感

あくまでも肌感覚ですが、日本と韓国での「モテ度」が5だとすると、ヨーロッパは6〜7(東南アジアを除く)アジア地域は8〜9東南アジアは9〜10といったところでしょう。

せっかく世界最強のパスポートを持っている日本人だけに、非モテ男性はこの機に外国でパートナーを探してみるのもいいかもしれません。

日本人女性はモテるが、日本人男性はモテない」という根拠のない刷り込みが、いかにデタラメなものであるかが分かったかと思います。

そもそも「モテ」だの「恋愛」だの、定量評価の極めて難しい事柄に対して、「お前はモテない」だのマウント取ること自体おかしなことです。

今回、私が調査した件についてはあくまで、統計学でいうところの「サンプル数1」にすぎません。

また、こういった「外国でのモテ」みたいなものはあまり需要が無く、学問的な価値もなければ、金にもならない事柄です。

そのため、熱心に調べているような人はほぼいない上に、表舞台に出てこないため、なかなか情報にアクセスできません。

有益な情報があれば、記事に「引用」という形で追記していきたいです。

もし、思うところがおありの方は当記事にコメントをお寄せいただければ幸いです。

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